蒼い日々の中で

オーストリア、ザルツブルクで指揮者になる修行中の水野蒼生が綴る散文たち。

こんな駄文を書き始める言い訳。

 年が明けると同時に新しい何かを始めたくなるのは確かに人の性だとは思うけれど、こうして2017年が訪れたと同時にブログを立ち上げたりしてる自分はなんて陳腐な男なんだろう、なんて少し笑えてくる。

 

蒼生です。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

定型文はこれくらいにしておこう。次に何で僕がこれを書き始めたかって事だけれど、

 

別に何か特別に書きたいことがあった訳では無い。どちらかと言えば「ブログを始るのだから何か書こう」という本末転倒した思考の末のこの駄文なんだと思う。

 

いや、ただ文章が書きたかったんだ。
内容があるか無いかは最早どうでもよくて、文章を公に向けて書いて見たくなった。そんな、ちょっとした好奇心故というのが素直な感情。

 

だから、何を書くかは予想がつかない。

こんな感じの何の意味もない羅列で終わったと思ったら、次にはいきなり音楽について熱く語っているかもしれないし、きちんと日々の日記を付けるかもしれない。

 

とりあえず、2017っていうこの字体がやたらとクールな1年をより面白くしていきたいんだと思う。そんな今年に、より多くの人と繋がっていきたいんだと思う。

 

ここザルツブルクも既に1月2日になってしまったけれど、この残りの364日をずっと今日みたいなモチベーションで生きていけたらなあと思う。

f:id:aoi_muzica:20170102083624j:image

そんな一年の始まりです。では、今年も1年間宜しくお願いします。

 

蒼生